こんにちは、総務・広報担当の瀬戸山です。
ここ最近、急に寒くなって秋を通り越して冬みたいな天気になってきましたね。
うがい手洗いと体調管理をしっかりして、風邪を引かないように気を付けていきたいですね。
表題の件ですが、1泊2日で広島まで慰安旅行に行ってきました。
11月2日(土)~3日(日)の日程で行ってきたのですが、行きの新幹線でまさかの豪雨で通常1時間30分くらいで行けるところ4時間近くかかって到着しました。
予定外に広島に着くのが遅くなったので、初日の予定を変更。
今回は添乗員さんが同行していたので、各所に連絡して予定変更の手続きをしてくださりました。
トラブルがあった時は、添乗員さんがいてくれると助かりますね。
広島についてまずは、「鉄板屋 弁兵衛」さんに行って昼食をいただきました。
広島と言えば、お好み焼きということで、お好み焼きをいただきました。
お腹いっぱいになった所で、宮島に移動して船で島まで渡り厳島神社を参拝しました。
厳島神社では、干潮だったこともあり満潮時は近づけない鳥居の近くまで行くことが出来ました。
厳島神社の参道では、蠣を販売しているお店やもみじ饅頭を販売しているお店が沢山!
どのお店で購入するか迷いながら散策するのは楽しいですね。
出来立ての揚げもみじ饅頭や焼き蠣などどれも美味でした!
本来は、広島市内も観光する予定でしたが、1日目は厳島神社参拝で終了。
今回、泊まったホテルは「宮浜グランドホテル」さんです。
夕食は、ホテルの大広間でいただきました。
社員同士、懇親を深めながら美味しい料理をいただきました。
2日目は、1日目に観光する予定だった世界平和記念聖堂からスタート。
世界平和記念聖堂は、建築家 村野藤吾氏が設計し、戦後の建物としては初の国の重要文化財に指定された建物です。
世界平和祈念堂を観光した後は、同じ広島市内にある原爆ドームと平和記念資料館を見学しました。
原爆ドームと平和記念資料館を見学したのは、小学生の時の修学旅行以来だったので、実に30年ぶりくらいの訪問です。
平和記念資料館の設計を手掛けたのは、建築家 丹下健三氏です。
平和記念資料館にも多くの外国人観光客が見学していて、世界平和は人類共通の願いだと改めて感じました。
広島市から呉市に移動して「呉森沢ホテル」さんで昼食をいただきました。
呉森沢ホテルさんは、映画のロケ地としても使われているホテルらしいです。
昼食は、『訓練支援艦くろべ』のレシピを再現したカレーをいただきました。
ホテルでカレーを食べるのは贅沢な気分です。
次は、遊覧船から海上自衛隊の艦船や潜水艦を見学しました。
遊覧船から見る艦船や潜水艦は迫力満点で解説も詳細にしてくださるので、艦船や潜水艦にちょっぴり詳しくなれました。
造船の町だけあって世界大手の海運会社MERSK社の船が造船中でした。
最後は、館内に戦艦大和の10分の1サイズが展示されている「大和ミュージアム」に行きました。
大和ミュージアムでは、戦艦大和の建造など日本の産業技術の発展の歴史や当時の軍事活動の歴史が学べる展示になっていました。
映画監督の山崎貴氏の特別展が開催されていてゴジラともご対面。
大和ミュージアムの近くには、「てつのくじら館」があり潜水艦の歴史を学ぶことができます。
数年ぶりの1泊2日での慰安旅行でしたが、日本を代表する建築物を見学したし広島の美味しい料理をいただけて英気を養うことが出来ました。
年末に向けて新たな現場も始まったりと忙しくなりますが、安全第一に頑張っていきます。