こんにちは!大幸綜合建設 広報の西村です。
先月9月13日(土)、弊社スタッフとそのご家族総勢約50名の大所帯で
弁天町にある「大阪ベイタワー」のスカイビュッフェ&大阪・関西万博2025へ行ってまいりました。
今回のイベントは、「建築に関わる者として、大屋根リングをはじめ万博の建築やアートを
スタッフ自身が体感してほしい。」という表社長の想いのもと、開催されました。
スカイビュッフェで贅沢ランチ
集合したのは「スカイビュッフェ51」。
51階から見下ろす景色は壮観で、天保山の海遊館や観覧車、大阪湾を一望できるロケーション。
青空の隙間から差す光のもと、心地よい風を感じながら、ゆったりと時間を過ごしました。
料理も、見た目が鮮やかで味も工夫されたメニューが揃っていました。
彩り豊かな品々を囲みながら、テーブルごとに笑顔と会話が弾むひととき。
食後には、映画のワンシーンを思わせる個性的なスイーツが登場。
子どもたちも大人も、目を輝かせながらその世界観を楽しんでいました。
万博会場へ移動
ランチ後、弁天町から中央線の電車に乗車し夢洲の万博会場へ。
イベントも残り1か月となったタイミング。夕方からの入場もとても混雑していました。
会場に入るとまず、大屋根リングの前で集合写真を撮影。
人数が多かったため、背の高いスタッフがプラカードを掲げて誘導しながら、全体をまとめて移動しました。
社長の想いを映す展示「夜の地球」
スタッフみんなで注目したのが、能登出身の創業者ゆかりの展示作品、「夜の地球」。
能登地震でも奇跡的に無傷だったこの球体は、暗闇の中で静かに存在感を放ち、
伝統工芸の美しさと奥深さが、世界へ、そして未来へ受け継がれていくような力を感じさせました。
大屋根リングからガンダムまで
その後は大屋根リングへ上がり、西ゲート方向へ移動。
建築的ランドマークとしての圧倒的なスケールを目の当たりにしながら、
スタッフたちは思い思いに写真を撮り、空間の力を体で感じていました。
そして最後は、巨大なガンダム展示の前で2回目の集合写真。
ここでは、ガンダム世代のスタッフたちもつい笑顔がこぼれていました。
建築をつくる人としての贈り物
普段は現場や図面と向き合っている私たちですが、
こうして仲間とともに空間を“体感する”ことで、また新たな視点やインスピレーションを持ち帰ることができました。
会場で得た数々の気づきや感動を、これから原動力に。
皆さまに愛される建築を、これからも丁寧につくり続けていきます。
今後とも、大幸綜合建設の歩みにご注目いただけますと幸いです。