GREETING ご挨拶

快適な居住空間を地域のために

私たちが100年企業を目指す活力は、地域の皆様の笑顔です。
地域の皆様に支えられ、繋がることの喜びが日々私たちを成長させてくれていると感じています。

ひと家族、またひと家族、地域の皆様との温かい繋がりがあり、スタートできた私たち。始まりは戸建ての住宅事業からでした。今や福祉施設や公共工事などさらに大きく、街に貢献できる事業を展開するまでなりました。これもひとえに地域の皆様のおかげと存じます。そして、家族のために一生懸命に働く人々を近くに見て、切に感じたのは「働く人々の帰るべき居心地の良い住宅」を造らなければということです。それが新しいDAIKOstyleという住宅事業の展開にも繋がってきました。

また、福祉施設建設や公共施設建設が、環境問題に配慮する世の中であるならば、衣食住が営まれる住まいについても、同じようにそれらを解決する取り組みが必要と感じました。変わりゆく環境に適応しつつ、いつまでもどこまでも快適である住宅や建築物があってこそ、私たちが追い求める理想的な健康社会ができると信じ、日々の現場を大切にして過ごしています。

生活環境をより良くし、価値ある高性能住宅や高性能な建築物をお客様により良い形でご提供できるように探求し続けたいと私たちは考えています。家に帰ることが楽しみな住まいは、働くことにも精を出す原動力になり、働く環境が心地よければ、成果につながるはずです。いずれは、それらが相乗効果をもたらし、地域が豊かになっていくと考えています。
だからこそ、私たち大幸綜合建設は、日々技術を追求し、建物も企業も暮らしも未来へ継承していく100年企業を目指していきます。

大幸綜合建設株式会社

代表取締役